アン・ハサウェイ最新作!「マイ・インターン」は悩める社会人に贈る映画」

      2017/05/19

マイ・インターン

仕事がつらい?そんなときは「マイ・インターン」

アン・ハサウェイがアパレル会社の社長役に!映画「マイ・インターン」は「あの『プラダを着た悪魔』の数年後の映画?」と思わせるような設定と配役が話題になりました。そのため、鑑賞前はキビキビと働くキャリアウーマンの話のようなイメージがありました。

しかし、『プラダを着た悪魔』よりもゆるい雰囲気で、悩む社会人に“つらいときは人に頼ってもいい”ということを教えてくれる映画でした。新入社員や仕事がつらいという方におすすめの映画です。




「マイ・インターン」のあらすじ

ジュールズはネット通販専門のアパレル会社を経営するやり手社長。会社は急成長中、家庭も夫が専業主夫になり家事をこなしてくれ、子育ては2人で一緒に行っている。そんな順調で誰もがうらやむ人生を送っていた。

ある日、会社はインターンシップを募集することに。その名も“シニアインターン”。そこでやってきたのがベン。初めはなかなか仕事を任せてもらえなかったり、ジュールズも相手にしなかったりしたものの、ベンの誠実な人柄と仕事ぶりに次第にみんな一目置くようになっていく。

そんな順調だった矢先、ジュールズは「会社のCEOを外部から雇うかどうか」「夫が浮気しているかもしれない」という2つの問題に同時に直面することになる。
  

キャスト

監督・脚本/ナンシー・マイヤーズ
ジュールズ・オースティン/アン・ハサウェイ
ベン・ウィテカー/ロバート・デ・ニーロ
フィオナ/レネ・ルッソ
マット/アンダーズ・ホーム
ペイジ/ジョジョ・クシュナー

「マイ・インターン」の感想

マイ・インターン02
出典:https://warnerbros.co.jp/

設定がおもしろい!

この映画の魅力は何といっても設定のおもしろさ!まず“学生のためのもの”というイメージの強いインターンシップをシニア限定で募集するという所が「え!できるの?」と衝撃でした。しかも“ネット通販”専門の“アパレル”会社という、シニアからは程遠いようなジャンルの会社で。現実社会では実現が難しそうな募集も映画ならではです。ジュールズが自転車で社内を走りまわる自由な社風も見逃せません。

他にも、『プラダを着た悪魔』でファッション雑誌の編集長にしごかれていたアシスタント役のアン・ハサウェイが今回は社長役!続編なわけではありませんが、前作を彷彿とさせる設定ですよね。その作品のファンにとっては何だかそれだけで感動ものです。

人に頼ることも大切

「マイ・インターン」でいちばん描かれていること、それは“人を頼ることの大切さ”!後半から、社長であるジュールズは「CEOを外部から雇った方がいいのではないか」という声が社内からあがっているという問題に直面します。社員たちはジュールズの負担を減らせれば、という思いから提案するのですが、ジュールズは「仕事が出来ていないってこと?」と悩み、さらに頑張ろうとします。しかし、そんな矢先に夫の浮気発覚・・・。浮気を目撃したのはベンですが、ジュールズも薄々気づいていました。

そんなとき、ジュールズとベンは深夜のオフィスでピザを食べながらいろいろな話をします。意外な共通点で打ち解け、ジュールズは仕事への思いや夫への思いを打ち明けます。そこはさすが人生の先輩であるシニア。的確な、そして誠実なアドバイスを受けジュールズは前を向こうとします。

何もかもがうまくいかないときや、心が少し疲れてしまったとき。人は自分の殻に閉じこもりがちになります。そんな経験ありませんか?特に仕事を始めたばかりの頃は誰に頼ればいいのかもわかりませんよね。そんなときこそ顔を上げて周りを見渡せば、手を差し伸べてくれる人は案外近くにいるのかもしれません。ジュールズがベンに教えられたように、「つらいときこそ人に頼ろう」ということを私も教えられました。

ベンから学ぶチャレンジ精神

「70歳でインターンシップに挑戦する」というだけでもすごいのに、ベンはさらにいろいろなことに挑戦しています。応募の際にYoutube動画を作成したり、新しいガールフレンドを作ったり・・・。「あの年齢でできるなら若い私にもできるかもしれない!」と見てるだけで勇気がでます。これを見たらずっとやりたかったことにきっと挑戦したくなります。

「マイ・インターン」は社会人におすすめ!

いかがでしたか?アン・ハサウェイ主演という事で甘い恋愛映画か働く女性のかっこいい映画を想像していました。でも実際見ると、悩む社会人の姿がリアルに描かれている映画でとても勇気づけられました。今までのアン・ハサウェイ主演映画のテイストが苦手な方でも大丈夫です!ぜひ見てみてください。

 - 映画