「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」のあらすじ・感想！

2017/06/16 2017/06/19

2015年に公開された「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」。主人公のイーサン・ハントが難しい任務に挑む姿を描いた今作は、世界的に大ヒットを記録していて、日本では興行収入が50億を超えました。今回は「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」のあらすじ、見どころ、Twitter上の反応を紹介して行きます。

あらすじ

正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント（トム・クルーズ）は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。

出典：https://www.cinematoday.jp

キャスト

イーサン・ハントトム・クルーズ
ベンジー・ダンサイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン/イルサ・ファウスト

見どころ・感想

見どころ①トム・クルーズが魅せるアクションシーン

「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」の見どころの1つ目はアクションシーンです。ミッションインポッシブルシリーズは、主人公のイーサン・ハントが難しい任務を追行するために繰り広げる激しいアクションが見どころです。今作でもミッションインポッシブルシリーズらしい激しいアクションが披露されていますが、イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが自らスタントをこなしています。

どのアクションシーンも素晴らしいですが、特に注目してほしいのが、山道をバイクで疾走するカーチェイスシーン。まず大自然の中をバイクで駆け抜けていく様は、爽快感があります。そして道が狭く起伏が激しい山道でバイクアクションを見せるトム・クルーズの姿は見ていて圧倒されます。撮影当時、トム・クルーズは50歳ですが、見事なアクションです。トム・クルーズが命がけで挑んだアクションシーンは必見です。

見どころ②トム・クルーズの演技

「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」の見どころの2つ目はサイモン・ペッグです。今作では今までのミッションインポッシブルシリーズとは違い、主人公のイーサン・ハントが、サイモン・ペッグ演じるベンジーとバディを組んでいます。イーサンとベンジーは漫才のような掛け合いをしており、それも見どころです。

ベンジーを演じたサイモン・ペッグはコメディで世界的に有名になったので、ユーモアのある掛け合いが上手いですし、見ていてとても楽しいです。そしてサイモン・ペッグが作り上げたベンジーというキャラクターは愛嬌があり、見た人の中には可愛いという人、またヒロインだという人がいるほどです。サイモン・ペッグ演じるベンジーに注目してください。

みんなの感想

先日『ミッション：インポッシブル/ローグ・ネイション』を見てきた。これ、大人がでも退屈しない。前作までと大違い。今季の競合ブロックバスターよりずっといい。オペラハウスのシーンとか、バイクでのチェイスとか、見どころ色々。

— 粉々 (コナゴナ) (@kona_gona) August 22, 2015

mission impossible ローグ・ネイション終わりましたー。序盤とクライマックス、さらに一部BGMがテレビドラマ版スパイ大作戦を意識した演出で、トム・クルーズのアクションが見どころのシリーズに上手く先祖返り要素を入れた感。なお、クレジット後に判明する戸田奈津子訳。

— 主水＠Ｃ９２日曜東ヒ４７ｂ (@domo_mondo) August 16, 2015

まぁなんつーか流星群には振られてしまった本日の映画は『ミッション・インポッシブル／ローグ・ネイション』。なんといっても見どころは「ひゃ〜」っと声が出てしまった山道を疾走するバイクアクションシーン。冒頭の飛行機以上にドキドキものだった。

— さとうのぶよ (@0168_dainobu69) August 13, 2015

みんな〜〜一緒にミッションインポッシブルシリーズのどの作品が好きか話そ〜〜！私はゴースト・プロトコルが一番好き〜〜！(ローグ・ネイション観た感想だけど、ベンジーが絶対最強ヒロイン過ぎてマジLOVE…そしてイーサンは相変わらず『俺が考えた最高最強COOLなスパイ』って感じで文字数

— ササキ (@li_333) March 13, 2017