ドラマ「ボク、運命の人です。」5話のあらすじ・ネタバレ!

      2017/05/19

「ボク、運命の人です。」5話

自称「神」という謎の男(山下智久)に、運命の相手だと言われた晴子(木村文乃)へアタックを続ける誠(亀梨和也)。なかなかうまくいかない誠へ神はさまざまな課題を出しますが、毎回意味がわかりません。

しかし毎回、最後には2人の状況とリンクしていきます。前回は「ホテルで未練を断ち切る鋭利な刃物。涙する彼女」と謎の言葉を残しましたが…




引退する相撲取り、大寒山の断髪式へ

晴れて2人で誠の友達(あかつ)が経営するちゃんこ鍋屋へ行く誠と晴子。和やかな雰囲気の中に、客として大寒山(ヒロ)が来店します。晴子は大寒山の手形とサインを家に飾っているほど相撲が好きです。気を利かせた誠は友達に頼んで会わせてもらい、断髪式にまで招待されます。晴子は大喜びでした。

なんで腕相撲!?

気分よく帰宅した誠に神は

「気持ちがゼロじゃないだけで晴子の大寒山への想いと比べると天と地の差」

と言い放ち、しかも

「大寒山と腕相撲しろ!」

と命令します。
なんの運動もしていない誠はとまどいますが、そこに神がアドバイスします。なんと元恋敵の定岡(満島真之介)は就職する前にジムのトレーナーをしていたそうです。「彼は今やライバルではない。きみたちを応援している」とまで神は言います。

体を鍛え始める誠!

定岡を誘って飲む誠。トレーナーの話をしたときに定岡は「その話したっけ?」と言いながらも、誠のトレーニングを手伝ってくれることになりました。

「腕相撲は体格が関係ない。俺のトレーニングについてこられたら勝てる」

と頼もしい言葉もくれました。

実際にジムでトレーニングを始めました。定岡はトレーナーのときもエースだったようで、教え方も乗せるのもとても上手です。熱く声をかけて誠の気持ちを上げようとしてくれます。

そもそもなんで腕相撲なの?

晴子の父親の大地(杉本哲太)は晴子の母(石野真子)に高価な革の鞄をプレゼントしました。結婚記念日のプレゼントだったそうで、とても喜んでいました。結婚式にこだわった母の愚痴を大地が言って笑っています。

笑顔で見ていた晴子には大寒山の断髪式のお知らせが届きます。会場のホテルは、偶然にも両親が披露宴を開いたホテルでした。

一方、誠の家では神が新聞紙を持ってきます。小さくですが

「30年後に地球に隕石が落ちるのは10%」

と書いてあります。

「そろそろ付き合ってくれないと全然間に合わない」

「じゃあなぜ腕相撲なの?」

「まっとうな手順じゃ間に合わない。一刻も早く彼女に好きになってもらうには腕相撲で勝て」

関連性はわかりませんが、誠はやる気が出ます。

トレーニングに精が出る日々。いよいよ前日、定岡が誠に袋を渡しました。中身は「恋愛成就」のお守り。定岡はいい奴です。

大寒山の断髪式

誠と晴子はホテルの部屋にいました。断髪式は2人で大寒山のまげにハサミを入れます。前回、神が予言していた「ホテルで鋭利な刃物…」というのはこのことでした。晴子は感動で泣いていました。

そして誠は大寒山と腕相撲します。定岡から教わったことを実践しますが、あっけなく負けます。

断髪式の帰りに晴子は負けた誠をフォローします。そのとき、結婚式を終えたあとの、後ろに缶がついている車がすれ違います。そして缶がひとつだけ落ちてしまいました。晴子は落ちた缶を拾いに車道に出ます。

車道に出た瞬間に車が来て、誠がとっさに歩道に引っ張って助けます。引っ張られた反動で通りかかったベビーカーに突撃しそうになりますが、誠がまた引っ張ります。

そのとき、ついに、勢いでキスをします。

「怒ってますよね?」
「いや、こういうことが久しぶりすぎて動揺してるだけです」

晴子が拾おうとした缶を改めて誠が拾うと、そこには「末長くお幸せに」と書いてありました。後ろには「亭主関白」とも。2人へのメッセージにも受け取れるような内容。

誠は思い切って告白しようと思いますが、その気配を感じた晴子は「もう少し時間が欲しいです」と言い

「心の整理がついたらちゃんとした返事ができると思うのでもう少し待ってくれませんか?」

「いつまでも待ちます」

帰宅すると、神には「一刻も早く付き合え」と言われ、なんと

「次のデートで晴子を家に呼べ」

と提案します。その提案を聞いた誠は

「悪い予感しかしない」

と思う誠でした。

すこーしずつすこーしずつ変わっていく気持ち

なにか大きな出来事があって、それこそ吊り橋効果で相手を好きになる、というのは30代を過ぎたらあまり現実的ではないのかもしれません。むしろそうなったときに長続きしないことも、30代は知っているのかもれませんね。

このドラマは本当にゆっくり進むので見ていてなんにも進んでいない気持ちにはなりますが、本来は人の気持ちというのはこれくらいの薄さのグラデーションなのかもしれません。

謎の男はこれからもどんな課題を出していくのでしょうか?

もり
生粋のテレビっ子です!深夜番組を愛してやみません。

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