ドラマ「ボク、運命の人です。」4話のあらすじ・ネタバレ!

      2017/05/19

「ボク、運命の人です」4話

サラリーマンの正木誠(亀梨和也)と隣の会社で働く湖月晴子(木村文乃)。2人にはただならぬ運命があると断言する自称、神(山下智久)。人生の節々で2人は交差していますが、晴子は全くその気がありません。晴子の同級生で人生最大のモテ期が来ている定岡(満島真之介)ですらフラれてしまう始末。晴子は自分が結婚できないと思いますがその心理は…




部長のにんじん嫌いを克服させることと何の関係が?!

一人で映画を観る晴子。頭の中には定岡と誠のことが浮かびます。定岡はそういう対象に思えませんでした。誠に対しては恋愛のドキドキを覚えていますが、30歳前になり色々なことを経験してきた晴子にとって、気持ちだけでは先に進めなくなっていました。

その頃、晴子とちゃんこ鍋屋さんで待ち合わせていたので誠は向かいます。ですがそこにいたのは晴子の同僚の四谷三恵(菜々緒)と定岡でした。定岡は三恵が呼んだようです。三恵は恋愛するつもりはないという晴子の気持ちを代弁しに来ました。定岡は意外にすんなりと気持ちを切り替えており、誠だけが「諦める気はない」と言います。

帰宅途中に晴子に電話する誠ですが、改めて断られます。

「神が言うことにはなにか意味がある」!?

帰宅すると神が待っていました。神は落ち込んだ誠を慰めますが、誠は「本気で好きになった」と告白します。「諦めないのが恋」と言う誠に、なんの脈絡もなく神は「では烏田部長(田辺誠一)のにんじん嫌いを克服させろ!」と命令します。「神が言うことにはなにか意味がある」と。

翌日、誠は早速、部長をお昼に誘います。付け合わせのにんじんをせっせと別皿に移す部長。誠はストレートににんじんを食べるように言いますがダメでした。

一人で歩いていると主任の関原(大倉孝二)に出会います。関原は普段は仕事をあまりしませんが、たまに大口の案件を取ってくるため、会社でも一目置かれています。その関原から極意を教わります。

・嫌いな奴からモノを買いたいか?
・まずは飛び込み営業をしてきて、嫌いな人間から可も不可もない人間になること!

それから誠は、部長にキャロットクッキーやキャロットシフォンケーキを差し入れします。そして数日後、部長に「実はにんじんが入っていた」とネタばらしします。部長は気づきませんでした。

引き際を知ることも大事

改めて誠は部長を飲み屋に誘い、にんじんばかりのメニューを注文します。部長はここで、実は誠からのおやつ攻撃がプレッシャーだったことを言います。驚く誠に部長は優しく言います。

「正直、押し売りと同じ。引き際を知ることも大事なんだよ。
相手の気持ちが0だとしたら、自分が100万の気持ちを持っていたとしてもいくらかけても0なんだよ。」

誠はハッとします。神が下した使命は一見関係ないように見えて、誠と晴子の関係にとてもリンクしていたのです。

好きになってもらうなんて大それた考え

ある日、晴子の会社の上司、鳩崎(渡辺江里子)から「日本一を受賞したにんじん農家」を紹介してもらう誠。さっそく農園がある千葉へと向かいます。

その頃、お昼ご飯を食べている晴子と三恵。三恵はハッキリと

「必死に遠ざけたり、接触しないようにしてるみたいだけど、嫌いになろうとしている時点で少し好きなんだよ。2人は往生際が悪いところが似てる。」

と言います。

一方、千葉の農園に着いた誠ですが、農家のおじいさんはそっけない人でした。プライドもないし、嫌いな人に無理矢理食べてもらおうとは思わない、とスッパリと言います。

ダンボールいっぱいににんじんを会社に持ち帰ったら、なんと部長が丸かじりで食べてくれました。にんじん嫌いを克服できたようです。

残業があり、会社に残る誠に晴子から、この前電話してきた用はなにかと電話がかかってきます。誠はこう言います。

「好きになってもらうだなんて大それた考えだった。にんじん農家に行ったけれど、そのおじいさんはもともとにんじん農家だっただけでにんじんは全然好きじゃなかった。もともとにんじんは好きじゃなかったけど、それでも日本一になった。にんじんを作るのは好きじゃなかったけど、嫌いじゃなかった。そして、最近にんじんが好きになった」

「最初から好きで始まらなくてもいいと思った。」
「好きになれなくても、嫌いじゃないものを近くに置いてみることから始めませんか。僕はこれからもあなたをずっと好きです。」
「ひとつ質問させてください。ぼくのこと、嫌いですか?嫌いじゃないですか?」

「ボク、運命の人です」4話02
出典:http://www.ntv.co.jp/

晴子は「嫌いじゃない」と答えます。そして誠は改めて、今度、一緒に行けなかったちゃんこ鍋屋さんに晴子を誘い、OKをもらいます。そして晴子はとびきりの笑顔で手を振って帰るのでした。

浮かれて帰る誠に、神は「もうすぐ30歳になる男が嫌いじゃないと言われたくらいで…」と呆れ気味です。ですが、次回予告のように「次は2人は初デートする…2人でホテルにも行く…未練を断ち切る鋭利な刃物…涙する彼女…」と言うのでした。誠も真剣に聞き入って聞くのでした。

晴子の凍った心を溶かすことができるのでしょうか…!

三恵は30代女子の代弁者?

今回は三恵の言葉が心に残りました。見ている側としては、どうして素直に喜べないの?と思ったりする晴子の行動ですが、三恵が的確に発言していましたね。

「時間制限があるの。結婚の先の出産を考えると年々相手に求めるものが多くなって、少しいいなと思っても査定して減点して、不合格にしてしまう」

このセリフは響きましたね。妥協できないってやつでしょうか。若い時の恋愛と30代以降の恋愛って違うんだなあと思いました。結婚できない、と悩んでいる晴子もきっと今までの恋愛経験で得てきた(失った)ものを考えてしまっているんだろうな、と。

ドラマのスピード的には少しゆっくりですが、全く関係なさそうな神の命令と晴子と誠の問題がリンクしているのは興味深いですね!

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生粋のテレビっ子です!深夜番組を愛してやみません。

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